こんにちは、hiroyukiです。
2022年2月17日公開の映画『BLUE GIANT』
こちらの主役・宮本大の声を担当する
山田裕貴さんの性格と人気声優の理由について調査してみました♫
国宝級イケメンの世界をお楽しみください♫
映画『BLUE GIANT』の魅力
石塚真一の漫画『BLUE GIANT』が遂に映画化!
宮城県仙台市に住む主人公宮本大がジャズの世界に
魅了され、プロサックスプレイヤーを目指し、上京
世界を股にかけるサックスプレイヤーになっていく
サクセスストーリーです。
①読者にジャズの音が見える(むしろ聞こえる)
ところです。
大の演奏を聞いた聴衆の反応も含めて
音の迫力やその場の空気が読み手に
伝わってくるのです。
②大の演奏に感化されて成長するプレイヤー
大は沢山のプレイヤーと共演しますが
ともに演奏するプレイヤーが演奏中に
感化され、自身の壁を越えていくシーンが
度々あるのですが、筆者も大好きなシーンです♫
③数々の修羅場をくぐり抜けた仲間との演奏シーン
自身の理想の演奏にストイックな大に感化され
集まった仲間との演奏がそれまでの修羅場を
浄化してくれます。。
①音楽&演奏を世界的ピアニストの上原ひろみさんが担当
上原ひろみ コメント
初めて「BLUE GIANT」を読んだ時、「音が聴こえてくる」と感じました。
自分の頭の中に鳴っていたその音を、本当に再現できる日が来るなんて・・・。
物語を支える劇伴も担当させていただけて、感無量です。
『BLUE GIANT』には、夢と情熱が詰まっています。
監督も、この映画に携わるスタッフも、原作チームも
夢と情熱で溢れる人たちでいっぱいです。
この漫画の音を鳴らしたい、という自分の夢を乗せられればと。
ありったけの情熱を込めて引用元:https://www.cinemacafe.net/article/2022/10/19/81435.html
”音が聞こえる漫画”『BLUE GIANT』
こちらのアニメーション化や実写化は
いずれあるだろうなと確信しておりましたが
その担当を一流の音楽家に担当してもらえる
ことが嬉しくてたまりません。
上原さんのコメントにもあるように
漫画の中で聞こえていたあの音達を
どうリアルに変えてくれるのか?
楽しみです♫
宮本大役・山田裕貴の性格
山田裕貴(やまだ ゆうき)
生年月日 1990年9月18日 32歳
出身地 愛知県名古屋市
父親・山田和利さんは中日ドラゴンズ、
広島カープでプロ野球選手(山田裕貴本人も中学まではプロ野球選手を目指していた)
天然
百聞は一見に如かず↓↓
純粋でピュア
10月4日に放送された「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(TBS系)に、松本穂香が仕掛人として出演。もしも奇妙なチカラを持った子供がいたら…という設定で山田裕貴の反応を観察したところ、山田の底無しの純粋さに魅了される視聴者が続出する事態となった。
引用元:https://thetv.jp/news/detail/164395/
奇妙な少年の話を素直に信じ込む純粋さ
『あの頃、君を追いかけた』
【"先行上映in札幌"の実施のお知らせ】
東北の震災のとき、僕は海賊戦隊ゴーカイジャーとして生きていました。デビューして、初めてのお仕事。「ゴーカイジャーたすけにきて」とお手紙を頂いて、"何も出来ねぇ"と自分の無力さに本当に本当に悔しくなった。でも気づきました pic.twitter.com/qCEOWx0Hro— 山田裕貴 (@00_yuki_Y) September 8, 2018
自分の無力さを感じ自信を無くした時期も…
本当に優しくピュアな方なんだと思います。
山田裕貴が人気声優の理由!
俳優の山田裕貴が、国民的アニメ『クレヨンしんちゃん』のシリーズ28作目の最新作『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』(4月24日公開)に、防衛大臣役として声優に初挑戦することが決定した。山田は「しんちゃんの真似をしておシリを出して怒られていました」と小さいころの思い出を告白し「やりたかった声優のお仕事なので、記憶に残るキャラクターを作りたいと強く思います」と意気込みを語った
引用元:https://www.oricon.co.jp/news/2153829/
昨年公開された映画『ONE PIECE FILM RED』
こちらでクラゲ海賊団の船長・エボシ役を務める
山田裕貴談
「いつか『ONE PIECE』の映画の声優さんとして出られるような俳優になれたらいいなと夢に掲げて……」と話すが、こみあげる思いに言葉を詰まらせる。「すみません、本当に好きすぎて、感動しすぎて泣いちゃうんですけど……」と涙をぬぐった。
引用元:https://www.cinematoday.jp/news/N0131414
とにかく大好きな作品で声優として参加してきた山田裕貴さん。
アニメやキャラクターへの感情移入が凄いですね。
本当に「好き」「○○愛」という人間のピュアな感情を大事にされているのが伝わってきます!
そして…映画『BLUE GIANT』です。
山田裕貴談
「込めました。魂を、音を込めました。まさかの『BLUE GIANT』、宮本大でした。2018年、SNSでも原作を読んだ感想を書いていました。『考えてたコトだった』作品の中で自分が考えていたことが出てきて、引き込まれていました。原作でも映画の台本でもアフレコでも涙するわけです。音のない音楽のマンガ、音楽の作品に、自分の音……声を入れるわけです。ものすごいプレッシャーでした。大はどんな音でしゃべるのだろう。大はどんなリズムで話すのだろう。1音、1音、音を考えていました。でも、考えていてはジャズじゃないと大が教えてくれているような気がして、ほかのキャストの皆さんともジャズできたような気がするのです」とコメント。
「自然に心が込もっていった。聴きにきてください、劇場に。画と楽器やすべての音、キャスト、スタッフの込めた音。音と呼ぶ、心たちを、この作品を、ライブを劇場に聴きにきてください。きっと赤よりも熱い、青い炎がそこに聴こえてくるかと」と熱い思いを語っている。引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6ce3ed99643425d99da463fd625324fa4e389c0c
https://twitter.com/bluegiant_movie/status/1606847327943200768?s=20&t=W3-FnIxbuFvwzt8KvkBFbA
まとめ
いかがでしたでしょうか?
山田裕貴さんは熱い男ですね!
そして
「素直に作品を愛することができる」
「キャラクターに感情移入できる」
そんなピュアな性格
これこそが人気声優の理由なのでしょう!
また、ハードな俳優の世界を面白い自分の世界に
変換することができる強い個性を感じます。
「人と同じことはしたくない」
「変わってると言われることがなによりの誉め言葉」
そんな言葉も残す山田裕貴さんの表現の場
映画『BLUE GIANT』を是非皆さんも
劇場で観てみてください♫
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