こんにちは、hiroyukiです。
2022年10月21日公開の映画『線は、僕を描く』
主演の横浜流星さんがかるたでの敗北を
水墨画で「人生のリベンジだ!」
実は2016年に公開された映画『ちはやふる』
こちらのオーディションで落とされ、その後の
半年間、仕事が全くない状況だったと横浜流星さん
自らが語っております。
6年の月日が経ち、注目度№1若手俳優になった今
そのリベンジができるか!?大注目です。
実は『ちはやふる』で落とされていた…
横浜流星さんは小学6年生の時に芸能界入りし
2012年『仮面ライダーフォーゼ』にて
テレビドラマ初出演しております。
仮面ライダーフォーゼ・井石二郎役↓↓
その後、2014年には『烈車戦隊トッキュウジャー』にて
ヒカリ・トッキュウ4号を演じます。
横浜流星さんは極真空手を習っており、中学3年時に
世界大会で優勝!!しています。
横浜流星さんの空手の実力が番組で紹介されました↓↓
トッキュウジャーが放送されていた当時横浜流星さんは
18歳、高校3年生で大学に進学するか、格闘家の道に行くか
芝居の道を選ぶかで迷ったと当時を振り返っています。
芝居の道を選んだ理由は…一番楽しいと思えたから
この選択がこそが横浜流星さんらしさであり、
彼の魅力だと思います。「迷ったときはワクワクする方へ」
という名言がありますが、それを体現する姿勢と覚悟が滲み出ているのでしょうね。
「僕らは挑戦していかなきゃいけない仕事なので、そこで立ち止まっている方が怖いし。失敗とか、先が見えないのは怖いことですけど、それよりもずっと立ち止まっていることが1番怖いことなので、一歩踏み出してみる」と持論を語った。
引用元:https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12156-1888533/
『ちはやふる』のオーディションを受けた横浜流星さんは監督の小泉徳宏さんに落とされていたんです。
因みに『線は、僕を描く』の監督は小泉徳宏さんです。
その後、半年間仕事がもらえなかった横浜流星さんはワークショップに通ったり、インプットしたりと自己研鑽に励みます。その経験が今に活きているんですね。
その後、2022年現在までの横浜流星
2017年以降、テレビドラマには10本
映画にも16本出演し、今回の『線は、僕を描く』で17本目となります。
2020年には日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、「急上昇タレント」第1位と世間の注目を集める存在になります。
若手俳優の横浜流星が大人気だ。人気に火がついたのは、今年1月に放送されたドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)に出演したことがきっかけ。
「主演の深田恭子さんに恋をする不良ながら根はまじめなピンク色の髪をした高校生・“ゆりゆり”こと由利匡平役を熱演しました。一途に年上の深田さんを思う姿に、魅了される女性も多かったようです。このドラマを機に、横浜さんのインスタグラムのフォロワーは約50万人増加しましたよ」
イケメン評論家の沖直実さんも、横浜がこの役に出会えたことが大きいと指摘する。
「年下で、少し不良っぽいけど好きな人には一途という、いい意味で昭和の古いタイプの王道の役だったことも大きいです。結局、昔から女性はちょっとワルい役が好きですからね。若い女性だけでなく老若男女問わず、アラフォー・アラフィフの女性もキュンキュンしたと思います」
あらゆる女性を虜にしてしまう彼の魅力はどんなところにあるのだろうか。
「例えば、笑うとベビーフェイスで破壊的にキュートなのに身体は無駄のない6パックでワイルド。とても整ってるのによく見ると、のど仏が大きかったり意外にヒゲが濃かったりなど、ほどよいオス感があります。美しさと可愛らしさとオスらしさと、いろいろな魅力がミックスされているところが彼の魅力だと思います」
引用元:週刊女性PRIME(2019年)
ドラマ『初めて恋をした日に読む話』ユリユリ役↓↓
そして、2022年には映画『流浪の月』で汚れ役も果たし
『アキラとあきら』では熱い銀行員役を演じ、
人気はウナギ昇りの横浜流星さんが次に挑戦するのは…
横浜流星が水墨画で「人生のリベンジだ!」映画『線は、僕を描く』
担当者です
東京開催募集開始
「線は、僕を描く」《締切》
10/7(金)23:59《概要》
10/17(月) 一ツ橋ホール
18:00 開場 18:30 開映《応募》
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③ 入力⬇️ ※1人1回⭕️/複数回❌https://t.co/ZCorOSLoGN#線は僕を描く #せんぼく #横浜流星 #清原果耶 pic.twitter.com/vN0KKRGbhg— 報知映画賞 事務局 (@hochi_cinema) September 25, 2022
この映画のキャスト陣は水墨画監修
小林東雲氏のもと練習に励みます。
東雲氏談
「線を見るとある程度はその人の内面が分かる」と語る東雲氏は、横浜が描く線について「最初は意外にもズシっと重たかった。線が強いというか、独特の風格がありました」と語り、小泉監督も「あれほど自分から積極的にやってくれるとは正直思っていませんでした。本当にストイックな人だと思います。ものすごい気合だった」
引用元:https://www.crank-in.net/news/113945/1
横浜流星さんはとにかくストイックであり
常にチャレンジャーであることがよく分かりますね!
空手の世界で世界一を獲り、頂上のない俳優の世界であらゆる役に挑戦し変化し続ける横浜流星さんが青山霜介役をどう演じ、『線は、僕を描く』をどうヒットさせるのか!?
そして、『ちはやふる』では小泉徳宏監督から
認められなかった横浜流星をどうリベンジするのか!?
公開が楽しみです♫
まとめ
『線は、僕を描く』で共演となる江口洋介さんが
映画の中でこう仰っています。
『人は何かになろうとするんじゃなくて変わっていくんだよ』
映画『線は、僕を描く』より
まさに横浜流星さんが選んできた人生であり、
役者人生そのものを表す言葉ですね。
追記
映画『線は、僕を描く』を観てきました。
感想は…小説を読んでおいて良かったと思いました。
水墨画の魅力を演じた横浜流星さんと清原果耶さん
三浦友和さん、江口洋介さんの映画への拘りや
水墨画の奥深さを予習して観ることができたので
少しは原作の著者である砥上裕將さんの伝えたい
想いを感じとることができた気がします。
「人は何かになろうとするんじゃなくて変わっていくんだよ」
自分と向き合うことは、自分の心の変化を受け入れること
自然はいつも変化し続けている、人もそれと一緒であり
自然と寄り添うことで、自分自身とも寄り添うことができる人はそうやって変わっていく
そして、それが自然なことなんだ
そんなメッセージだったと思います。
僕達は日々、様々なことがあり対応する
ことに忙しく、自分自身が置いてきぼりに
なってしまうことがある…
そんな時に自身の変化を受け入れる
そんな余白が必要なんだと思う。
空白のない絵に魅力を感じないように。
是非、映画と共に原作も手に取ってもらえたらと。
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