ホリエモンが号泣『とんび』初の映画化は瀬々敬久監督×阿部寛×北村匠海!

こんにちは、hiroyukiです。

今日は2022年4月8日公開の映画
『とんび』こちらに注目です。

ホリエモンも号泣した小説が原作の
『とんび』とはどんな作品なのか?

今回初の映画化ということで話題ですが
瀬々敬久監督×阿部寛×北村匠海
どんな作品にするのか?

公開前にその魅力を探っていこうと
思います♫

https://twitter.com/takuchan1103301/status/1498980907776380930?s=20&t=L16_VWKlRvZDPg76QT3RUg

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ホリエモン号泣『とんび』はどんな作品?

原作は重松清による小説です。
角川書店より2008年出版

あらすじ

舞台は瀬戸内海に面した広島県備後市(市名は架空の名称)。高度経済成長時代の1962年(昭和37年)、運送会社に勤務する28歳のヤスは愛妻・美佐子の間に息子・アキラが誕生し、生涯最高の喜びに浸っていた。美佐子とともにアキラの成長を見守り、幸せな日々を過ごしていたが、ある日、ヤスが連れて行った仕事場でアキラを庇った美佐子が事故死してしまう。ヤスはその日から幼くして父親に捨てられた悲しみと美佐子を亡くした後悔を乗り越えながら、アキラを不器用ながら真っ直ぐに育てていく。

引用元:Wikipedia

ホリエモンが著書「ゼロ」で紹介

刑務所に収監されていた間、僕は1000冊に及ぶ本を読んだ。

そんな中で、僕がもっとも感動した小説はなにか?

これは間違いなく、重松清さんの『とんび』である。

収監中の感傷的な気持ちも手伝ってか、

本を読んでこれほど泣いたことはない、

といいうくらい滂沱の涙を流した。

引用元:堀江貴文『ゼロ』

筆者もこの『ゼロ』を読んだあとに小説で
『とんび』を読みました。

私も父親になり、父親の無償の愛と
その不器用な愛情表現に感情移入し、

子供が成長する過程で感じる父親との
繋がりを再認識できました。

周囲の支えがあってこそ”今”があることに
改めて感謝できた作品でした。

NHKとTBSでも過去にドラマ化

2012年土曜ドラマスペシャルで放送
ヤス役が堤真一、アキラ役は池松壮亮です。

2013年に日曜劇場で放送されました。
ヤス役は内野聖陽、アキラ役に佐藤健でした。

どの俳優さんもはまり役に思えてしまいます。
それほどヤスの不器用な人間性を今回は
阿部寛さんが演じてくれるのが
楽しみでなりません。

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瀬々敬久監督の代表作は?

佐藤健×土屋太鳳

菅田将暉×小松菜奈

菅野美穂×高畑充希×尾野真千子

そして、後にも紹介する「護られなかった者たちへ」
でしょうか?

瀬々敬久監督とは?

瀬々敬久(ぜぜ たかひさ)

1960年5月24日生まれ 61歳

大分県真玉町(現豊後高田市)生まれ

県立高田高等学校へ入学

数合わせで入部させられた物理部にたまたまビデオカメラが備えてあったために、自主制作映画を撮り始める。当時は大林宣彦、大森一樹、石井岳龍など学生の自主映画からすぐにデビューする映画監督が登場し、テレビや雑誌で多く紹介されていたことで影響を受けたという。大阪での予備校生活を経て京都大学文学部哲学科に入学後、映画部に入部。満25歳を迎える1985年、16mm映画『ギャングよ、向こうは晴れているか』を自主製作、監督する。

引用元:Wikipedia

現在飛ぶ鳥を落とす勢いの瀬々監督
が手掛ける『とんび』はどんな作品に
なるのでしょうか?

瀬々敬久監督×阿部寛×北村匠海について

阿部寛さんが『とんび』映画化が決まった時に
阿部寛さん自ら瀬々監督にラブコールを送ったそうです。

瀬々敬久監督×阿部寛といえば
2021年に公開された『護られなかった者たちへ』
を覚えていらっしゃる方も多いのでは?

そして、初の共演となる阿部寛×北村匠海です。
北村匠海さんは阿部寛さんの役者魂に感激したそうです

逆に阿部寛さんは北村匠海さんをまさに”とんび”と
称しています。筆者も印象としてはこの二人が親子か⁉
と驚いてしまうほどタイプが違う…ギャップがある
そんな印象を受けてしまいました。

北村匠海の本映画へのコメント

自身が演じたアキラについて、「とてもピュアで真っ直ぐな役柄だったので、難しいことを考えずに演じました。とにかく(父親役の)阿部さんの懐に、アキラと同じように飛び込んでぶつかっていく。そういうところを意識していました」と、皆がその成長を見守りたくなる、愛すべき息子・アキラが生まれた秘話を明かしました。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-506907/

阿部寛さんに対するコメント

さらに初共演となる阿部さんについては、「子どもの頃からいろいろな作品を観てきましたが、実際にお会いするととてもチャーミングな方でした。芝居の中での言葉一つひとつが重く、父親としての阿部さんの思いを、肌で感じることができました」と、役を超えた親子の強い絆で結ばれ、撮影に望んだといいます。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-506907/

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まとめ

いかがだったでしょうか?

コロナ禍で親子であってもなかなか
会えないという方々には是非この映画を
見に行ってほしいと思います。

きっと切っても切れない親子の繋がりを
強く感じることができる

そんな心に刻まれる映画になるのでは
ないかと今からワクワクしています。

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