こんにちは。hiroyukiです。
2022年2月4日より開催されている
冬季北京オリンピックフィギュアスケート代表の
鍵山優真がかわいい!と話題です。
18歳でオリンピックに出場できた理由はなぜか?
に迫っていこうと思います!
コーチでもある父(正和さん)から引き継ぐ才能
を二人の演技比較から一緒に見つけましょう!
鍵山優真のプロフィールと演技紹介(画像あり)
鍵山 優真(かぎやま ゆうま)
生年月日2003年5月5日(18歳)
出身地 神奈川県横浜市
身長160cm
血液型O型
所属クラブ オリエンタルバイオ
鍵山優真の性格は?
スケートをしたいという意思表示は優真本人からで、「氷の上に座って、カリカリになった氷をかじったのが始まりだった」と父の正和は話す。
2014-15シーズンは関東選手権ノービスAクラスで優勝、全日本ノービス選手権では14位となる。2015-16シーズンは関東選手権ノービスAクラスで優勝し、ノービスクラス4連覇を達成。全日本ノービス選手権では表彰台にあと一歩届かず4位となる。この時、佐藤駿ら「同じ年代のライバルに負け表彰台に乗れなかったのが悔しく、もっと本気で練習をやろうと思うきっかけになった」と鍵山は語っている。
Wikipediaより引用
「まさか世界選手権に選ばれると思ってなかったので、『どうしよう』みたいな気持ちで。質問された時、自信がなくて、なんで自分はこんなこと言ってるんだっていうぐらい、ネガティブな発言をしていたんです。その時、羽生選手が、僕のいいところは『負けん気の強さ』で、『言いたいことを言っていいんだよ』と言ってくれた。あのアドバイスがなかったら今の自分は生まれていないと思うので、すごく感謝しています。やっぱり自分は、勝ちたいという思いがどの試合でもある」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d50e76c24fa83e91bd53648b1456775de8d0458?page=3より引用
鍵山優真がオリンピックの舞台に18歳にして登って
これた理由のひとつに彼の性格も大きな要因だと思います。
氷の上に座って、カリカリになった氷をかじった
=頑なな意思表示
「同じ年代のライバルに負け表彰台に乗れなかったのが悔しく、
もっと本気で練習をやろうと思った」=負けず嫌い
昨年のグランプリシリーズイタリア大会での演技↓↓
父(鍵山正和)の演技紹介(画像あり)
父である鍵山正和さんも実は2度もオリンピックに
出場しているスケーターなんです!
その2回のオリンピックでの演技に注目
1992年アルベールビル五輪での演技↓↓
1994年リレハンメル五輪での演技↓↓
父、正和さんは日本の男子選手で初めて4回転
ジャンプをプロぐラムに組み込んだ偉大な選手なんですね。
しかし、2018年に脳出血で倒れます。
現在も後遺症を残す状況です。
そんな父(正和)も親一人の母子家庭で育っています。
祖母(佐治子)がスケートが大好きで「こんなに
面白いスポーツはない」と当時小学2年生の正和さんを
スケート教室に通わせたのがきっかけで親子でオリンピックを目指すようになったそうです!
まさに3世代に渡る夢の懸け橋です。
鍵山優真が18歳で五輪出場の理由は?
優真君の魅力は、なんといっても父譲りの柔らかい足首と膝を活かした、質の高いジャンプ!「え?いつ降りたの?」と思うくらい着氷が静かで、着氷後の流れもスムーズ。おそらく、フィギュアスケートに詳しくなくても「スケートがうまい」「ジャンプがきれい」と思えるほど、彼のジャンプは特徴的だ。軸が細く回転速度の速いジャンプ、その着氷の柔らかさにはぜひ注目してみてほしい。 そして、高いスケーティングスキルを活かしたステップも見逃せない。個人的に特におすすめなのが、ショートプログラムのステップ。使用曲「When You’re Smiling」の軽快なメロディと優真君の伸びやかなスケーティングがピッタリとマッチしている。なめらかな滑りで、ぐんぐん進んでいく姿は見応え抜群。上半身の振り付けはもちろん、足元も必見なんです。 北京オリンピックでは、難易度の高いジャンプである“4回転ループ”を投入する可能性も示唆している優真君。日本代表選手の中でも成長率と伸び代はピカイチなので、オリンピックの舞台で自己最高の演技を更新すれば、ひょっとすればひょっとするかも!?
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9aaaac65db8775dba12a0600d41df440c0d0b3f?page=2より引用
鍵山優真は祖母、父から受け継ぐスケートやジャン
プの才能のみならず、羽生選手も認める「負けん気の強さ」
そして、2021年に開催された世界選手権で見せた
強心臓ぶりである。ネイサンチェンの演技直後の落ち着いた演技↓↓
まとめ
いかがでしょうか?まだ現役高校生(18歳)の
鍵山優真の魅力とオリンピックに出場できた理由
についてまとめました。
・祖母、父から受け継ぐスケートの才能
・プレッシャーも跳ね返す強心臓
2月8日(火)がショートプログラム
ショートプログラム結果↓↓
鍵山優真君、見事な演技!
笑顔が最高! pic.twitter.com/o0oaPKTorq— 木村 寛之 (@hiro95200799) February 8, 2022
10日(木)がフリーの演技になります。
悲願のメダル獲得なるか⁉楽しみです。
フリーの結果が…
【#北京五輪】#フィギュアスケート 男子で銀メダルを獲得し喜ぶ #鍵山優真 と父の正和コーチ
#Beijing2022 #北京オリンピック #北京2022
『鍵山が銀、宇野は銅 羽生3連覇ならず4位、チェン金』→https://t.co/HkSLeeS5Dk pic.twitter.com/BkSYY8x4oI— 時事通信社写真部 (@jiji_shashinbu) February 10, 2022
ネイサン・チェンに続く銀メダルでした!
本当にこのオリンピックを通して、
特にメンタル面で進化し続けたように見えます。