2022年1月25日(火)放送の【開運!なんでも鑑定団】に元バレーボール日本代表の川合俊一が出演!なぜ?川合俊一が?と思った人もいるかもしれませんが、実は川合俊一はお金の話が大好きなんですね。過去には株式投資にはまり過ぎて大損したことも⁉その後はどうなったのか?現在の活躍も紹介していきます!
川合俊一のプロフィール
川合 俊一(かわい しゅんいち)
生年月日 1963年2月3日
出身 新潟県西頸城郡青海町(現:糸魚川市)
出身学校 明治大学付属中野高等学校、日本体育大学体育学部体育学科卒業
日本の元プロビーチバレー選手、元インドア全日本男子代表主将(ポジションはセンタープレーヤー)
バレーボール選手としての活躍
1983年、翌年のロサンゼルス・オリンピック出場をかけたアジア選手権決勝に、2セットを先取され後がない状況で途中出場。「一人時間差攻撃」や、当時珍しかった斜めに跳んで空中で相手のブロックを交わす「流れ攻撃」などで逆転勝利に貢献した
1985年、日本体育大学を卒業し、富士フイルムに入社。同社の熊田康則、日本鋼管の井上謙(3人とも同学年)と共に「バレーボール界のビッグ3」と言われ、日本男子バレーボール界をリードしていった。この年の神戸ユニバーシアード(8 – 9月)では、7大会ぶりの金メダル獲得に貢献した。秋には同じく斎藤勝監督のもと、ワールドカップにも出場した。
1989年、当時監督の南将之の依頼で全日本の主将に就任。前年のソウルオリンピックで引退するつもりだったが、それまでバレー人生でキャプテンを一度もやったことがなかったこともあり、翻意したという
1990年3月、富士フイルムを退社し、インドアバレーボールから引退。
Wikipediaより引用
カッコ良いですねー!!現役の頃は相当モテたようです。バレンタインデーには4トントラックいっぱいのチョコレートが届いたそうです(ビックリ!)
そんな川合俊一は引退後は会社(富士フィルム)には残らない選択をしています。
その理由は
①自分自身がサラリーマンに向いていない(机のサイズが合わない)笑
②引退後のアメリカ旅行中のロサンゼルスでビーチバレーに出会い「日本で流行らせたい!」と一念発起し、テレビに出るのが近道とタレントになっております。
川合俊一はお金持ち?
川合俊一がバレーボールで活躍した1980年代後半といえば日本はバブル経済の真っ只中、お酒が大好きな川合俊一にはこんなエピソードがあります。
バブルのころはもちろん現役のバレーボール選手だったわけですが、よく六本木に通ってましたね。そんな青春を送っていたから、僕は金銭感覚がおかしくなっているのかもしれません(笑)。
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その頃に知り合った社長さんから株の話をよく聞いていたそうです。
初めての株式投資の利益でシボレー『カマロ』を購入しています
株で大損⁉その後は?
25歳の頃にロケット関連株を買い、1週間に6000万円儲ける!
その時のエピソードがこちら
JAXAのロケット、イプシロンが打ち上げに失敗したときから始まる成功談を語った。
川合によれば「打ち上げが失敗してロケット関連株がドーンッと下がった」という。しかし「原因がコンピュータの誤作動だった」と知り「コンピュータは絶対に直ると信じて、そこにドーンッと投資した」と話した。
果たして再打ち上げの日。「ロケットがブワーッと上がるのと同時に、僕が買った株もブワーッと(上がった)」とロケット打ち上げ成功とともに株価も打ち上がった様子を、身振り手振りをまじえて熱弁し、MCの明石家さんまを爆笑させた。
デイリースポーツ online (daily.co.jp)より
その後の2006年に、「ライブドアショック」で1日に400万ずつの損失が1ヶ月続き…… 全盛期2億あった資産は→半額の1億円
続く2008年には「リーマンショック」というさらなる悪魔が川合俊一を襲い、1億円がさらに5000万円にまで減少
川合俊一の現在の活躍は?
そんな山あり、谷ありの川合俊一の現在は
日本ビーチバレーボール連盟会長
日本バレーボール協会強化事業本部付顧問
NPO法人日本バレーボール・オリンピアンの会理事
トヨタ自動車ビーチバレーボール部ゼネラルマネージャー
ケイブロス代表取締役社長
タレント
バレーボール解説者
ワタナベエンターテインメント所属
と数々の役職を兼任、人気者の川合俊一ですね!
奥様は女優の中野みゆきさん♫
株の方はその後に猛勉強して1億円まで戻したそうですよ➚
まとめ
・川合俊一はイケメンで男子バレーボールの元日本代表キャプテン!
・青春を六本木で過ごし、ママにも社長さんにもお金にも大人気!
・株式投資にはまり過ぎて大損の経験も!
・現在も数々の役職を兼任する人気者!
いかがだったでしょうか?まさに日本のバブル絶頂期からバブル破綻をその身で表現する川合俊一はいつまでも皆から愛される存在です。