元宝塚歌劇団トップスターの
紫吹淳さんがバラエティー番組に引っ張りだこ！
その理由が見た目の美しさや表現力以上に
”天然でおもしろいから”だと私は思いました。
男役としてだけではなく人間として、
女性としての紫吹淳の魅力を大公開していきます！
紫吹淳はどんな人？
本名棚澤 理佳（たなざわ りか）
生年月日 1968年11月19日（53歳）
足腰の弱さを心配した両親の勧めで、3歳よりダンスを始める。
中学生の頃、バレエ教室の発表会で白雪姫を踊ったところ、背が伸びすぎていることに気づいた。以来、バレエに行かなくなり、髪の毛も切ってしまった。しかし、しばらくたってからやはりバレエが好き、と思いなおし、再びバレエに通い始めたところ、宝塚ファンだったバレエ教室の講師に宝塚受験を勧められたのをきっかけに1984年に宝塚音楽学校を受験、合格する。
Wikipediaより引用
宝塚歌劇団との出会いはバレエから。
講師に宝塚受験を勧められるほど才能に恵まれていたのでしょう！
身長を気にして一度やめていますが、
それ以上にバレエを通じて自身を表現できる
面白さに魅力を感じたのでしょう
1986年、72期生として宝塚歌劇団入団。入団時の成績は24番。星組の「レビュー交響楽」で初舞台を踏む。
花組配属後はダンサーとして活躍。1989年のニューヨーク公演、1994年のロンドン公演に参加するなど徐々に頭角を現し1992年、「スパルタカス」新人公演で初主演。以降、男役スターとして経験を積む。
2004年3月「薔薇の封印－ヴァンパイア・レクイエム」を最後に退団した。
Wikipediaより引用
1986年の17歳から2004年の35歳までの
18年間を宝塚歌劇団で過ごし、
男役としてスターに上り詰め引退
まさに青春から人生の活動期を宝塚歌劇団という場所に捧げ、
自身をを磨いてきた。様々な迷い、葛藤はあったのでしょうが、
バレエや歌劇を通して出会ってきた
魅力に真摯に向き合ってきた人生と言えるのではないでしょうか？
紫吹淳が天然でおもしろい！
紫吹淳さんの天然ネタをピックアップしていきます
「こちらのジュエリーの形が変わるんです！」
と前置きをしているのに全く形が変わらない…
周囲もなんとコメントしたら良いか分からない、
そこへ「静かですね」と状況に全く気づかない様子（笑）
紫吹淳は、基本的に“世間知らずキャラ”がウリだ。『アウト×デラックス』（フジテレビ系）に出演した際には、「掃除機を使ったことがない」「料理をしたことがない」「ひとりで外食したことがない」などと、世間知らずな自分をあっけらかんと明かし、さらには「結婚相手は年収1億円以上」「顔はジョージ・クルーニー」と、適齢期を過ぎた自分を差し置き“上から目線”の発言を繰り返して話題を呼んだ。また、『ウチくる！？』（同系）では、家事から運転まですべてこなす“ばあや”の存在を告白。ばあやは、紫吹が宝塚歌劇団月組の男役スターだった頃からの熱烈なファンで、運転手役を買って出たことをきっかけにファンクラブを仕切り、紫吹が退団後に所属したオスカープロモーションに紫吹と同時にマネージャーとして採用された……という、宝塚のどこか普通ではない“特殊性”を思わせるエピソードを披露した。
このばあやにしても、「生活臭さが出ないよう、身の回りのことをやるようになり、要望に何度も応えてしまったことが、今の家事は何もできない紫吹淳を創ってしまったのではないかと少し反省しています」と満点のコメント。一方の紫吹も、「親子よりも強い関係。私より先に死んではならない」と、まるで戦国武将と小姓のような凄まじい関係性を見せつけたのである。
「紫吹さんにもバッシングはありますが、それを物ともせずバラエティ番組で傍若無人に振る舞う姿は、まさに“ひな壇ジェンヌ”の称号がピッタリです。本人も自分のセールスポイントがわかっているからこそ、ヘタに殊勝になったりしません。そこがウケているわけですし、制作側も起用したくなる理由でしょう」（バラエティ番組制作会社スタッフ）
ORICON NEWSより引用
紫吹淳さんですが、「我が道を行く」
の言葉を体現するように世間や評判等を気にすることなく
芸能界で自身を表現し続ける彼女にとても魅力を感じます！
マネージャーのばあやではないですが、
ある意味危なっかしい紫吹さんをサポートする存在は
自然に現れてしまうのではないでしょうか？
この二人のコメントは面白すぎます！
女性としての魅力は？
とにかくいくつになっても可愛らしい人、憎めない人
というのは周りにいませんか？
紫吹さんはどちらにもあたる人ではないでしょうか？
世を渡っていくために身につけたというよりも
自分を表現していくために自然とそうなり、
周囲も温かく受け入れざるを得ない（笑）
そんな天然要素満載の紫吹さんの魅力気づいて
傍で支えたいと思える男性が早く現れると良いですね！
（現在はそのような噂はありません）
まとめ
・元宝塚歌劇団トップスターの魅力は出会いを大切に育み、
高めた自己の表現者！
・可愛がられ力を天然で発揮する人生の達人！
どんな人を応援したいかはひとそれぞれかと思いますが、
きっと紫吹淳さんは自分にベクトルを向けて魅力を磨き、
周囲が笑顔で手を差し伸べたくなるような”素”で生きている人
なのではないかと私は思い、応援したくなりました！
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